1954-04-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第21号
その八十三万八千円の金を、全部ただいまの災害復旧工事費の方から今の労力費として捻出できないことがございましたので、一部足りないものをやはり美瑛川の別な箇所の河川の維持工事費からさようなことで捻出いたしまして、そしてその金を災害復旧の方に全部持つて行つて、その金を災害復旧工事の方の、ただいま申しました金の足りない分に加えまして、これを行つておるのであります。 なおほかに二つございます。
その八十三万八千円の金を、全部ただいまの災害復旧工事費の方から今の労力費として捻出できないことがございましたので、一部足りないものをやはり美瑛川の別な箇所の河川の維持工事費からさようなことで捻出いたしまして、そしてその金を災害復旧の方に全部持つて行つて、その金を災害復旧工事の方の、ただいま申しました金の足りない分に加えまして、これを行つておるのであります。 なおほかに二つございます。
尚目下の現状は維持工事を実施しているが、この維持工事費は工事再開を見越した維持費であり、工事費とみなしている。 〔守田委員長代理退席、委員長著席〕 —————————————
(委員長報告) 第二二 脇岬港修築に関する請願(委員長報告) 第二三 四日市港修築に関する請願(委員長報告) 第二四 呼子港修築に関する請願(二件)(委員長報告) 第二五 伊萬里湾石炭積込施設施行に関する請願(委員長報告) 第二六 伏古別、勇拂及び鷂川の船入ま修築に関する請願(委員長報告) 第二七 伊良湖岬避難港設置に関する請願(委員長報告) 第二八 岡山縣下の港湾修築工事費並びに維持工事費國庫補助
さらに、終戰後の混乱と極端なる資金資材の削減に遭遇し、全工程の約二割を完成したまま二十二年度は維持工事費を計上したのみであります。今日までの完成工事量と今後の残工事量につき対照してみますと、今日までに使用した工事費は全工費の約二〇%、セメシト、鋼材は全所要量の約一〇%であります。今後の所要量は工費約十五億円、セメシト六万トン、鋼材一万五千トン及び木材十六万石となつています。